今回購入した生豆は、2つ。
当然、
オーガニックコーヒーです。
ペルー産「ティアラ」(有機JAS認証)
宝冠という名のコーヒー、ペルー・ティアラ オーガニック。
それはペルー北部アマゾン川の源流マラニョン渓谷にて栽培され、標高1,500m~1,700mの高地のため、寒暖の差が激しく実が引き締まり、甘味が強く、しかも刺激のない柔らかい味を醸し出す最高級品です。
化学肥料、農薬等を一切使用しない昔ながらの
有機栽培され、天日乾燥しています。
有機認証の規格を厳守し出荷時には農園において封印され、生産に際して、他のコーヒーの実が混入することはありません。
ブラジル産「サカレマ」(有機JAS認証)
この農園は200年以上の歴史があり、伝統的な方法で珈琲を作っています。
収穫時には、土の上に布を敷き、その上に摘み取ったコーヒーの実を落としていき、直接土に接しないようにしています。
年に1〜2回
オーガニックの肥料(牛糞、枯れ草やコーヒーの幹などを混ぜたもの)を撒いています。
肥料は、直射日光によって肥料の栄養が失われないように黒のシートで覆いながら熟成させています。
オーガニックコーヒー、探せばあるもんですね。
しかも、私が好きな中南米のものが多いようです。
ただ、私が選んできた農園、農園主が分かるオーガニックコーヒーは、
安定して入荷されるかどうか分からないというデメリットも!
その年毎の収穫量や、出来栄えや、虫の発生量にも影響されるでしょう。
だから、ずっと新しい生豆を探し続けないといけません。
ショップの看板商品というものを作るのも難しそうです。
でも、色々な珈琲を楽しんでいただくと思えば、
それも悪くないかも。
デメリットをメリットに変えていくアイデアが必要ですね!

チョコマネージャーのこの無防備さを
どうにかするいいアイデアはないかしら?

ふざけてますか?
もっとみっともないですよ〜 ≫
オーガニックコーヒーのペルー産 「ティアラ」を焙煎