FC2ブログ

閉じ込められていた新入りスタッフ「モカ」

1年以上ぶりのブログ更新です!
まだ招き猫家潰れてないからね〜

ただでさえ慌ただしい年の瀬に
2017年で一番大きな出来事が!!!


冷え込みが強まったクリスマスの翌日
1匹の猫を保護しました

IMG_2604.jpg



この子ね
風が吹き抜けるガレージに置かれた
小さなケージ(ウサギ用かな?)に
半年閉じ込められてたの
立ったり座ったりできる程度の小さなケージ


出会いは4月
月1で訪れている90代のある老夫婦のお宅
私がその玄関を開けると
1匹の猫が慣れた感じでスッと中へ

中からお婆さんが
「また入ってきたか!ほれ、出てけ」
と はんぺんのようなものを玄関の外へ

その猫をお世話してるのか尋ねると
「すぐ入ってきて困っとるわ~ 」
とのこと

とても人懐っこい子
ナデナデしてその日は帰った


5月またそのお宅を訪ねると
小さなケージの中に子猫がいっぱい
そしてケージの外にあの子が!

お婆さんに尋ねると
「その子がうちの庭で産んでまったんやて!
 誰か貰ってくれんやろかね~」


引き取ってくれる人を探してくれてる♪
と安心してその日も帰った


6月また訪れると
ケージの中でその子が子猫にお乳をあげていた

A


まだ子猫の貰い手がないのか・・・
ちょっと気になりながらも その日も帰った


7月
ケージの中には母猫だけが入っていた

B


子猫は散り散りにどこかへ行ってしまったらしい

また妊娠するといけないからと
母猫をケージに入れていると言う

私をジーッと見つめて
鳴きながら 何か訴えているような・・・

すごく気になったけど
ケージの外には猫トイレとお皿があった

それなりに面倒見てもらってるのかな
トイレとご飯がケージの外なら
逃げたければ 逃げられるよね!
自分の意思でここにいるんだよね?
そう自分に言い聞かせ その日も帰った


それから暑い暑い夏が来て
8月・・・9月・・・
うだるような暑さの中
涼しいところを探して行くこともできない
小さなケージの中から
訪れるたびに 私をジーッと見つめて鳴く

もうその子が気になって仕方なかった
何度も引き取りを申し出ようと思ったけど
すでに3ニャンいて
4ニャンは私にとってキャパオーバー


10月・・・11月・・・
やっぱりケージの中にいる


1ヶ月に1度だけ用があり母と訪れるが
その度に胸が苦しくなる


そして12月26日
またそのお宅を訪れた

真っ先にガレージを覗き込むと
ケージの中で紐に繋がれていた
確か11月まで紐はなかったはず・・・

それは もし逃げたくても
逃げられないということ

今までのように私を見ても鳴かない・・・
なんか元気がない気がした

お爺さんにそれとなく猫の話を振ってみると

「あいつらドックフードって食べんのやなー!
 一緒やろ~と思って安いドックフードやったら
 ペッペッて捨てよったでー!」


笑って話してくれた


その日も気になりながら帰ろうと思ったが
車に乗り 母に話しかけてみる

「あの子さ・・・
 引き取ってあかんやろか?
 この寒い中・・・あんな風が吹き抜けるとこで
 暖かいとこを探すこともできず・・・
 もう私が耐えられんのやけど・・・ 」



今までもそれとなく母に話していたが
初めて母が
「あんたに任せる」
と!


すぐに老夫婦のお宅に戻り

「いきなりなんですが良かったら
 あの猫引き取らせてもらえませんか?」


お爺さん
「あんなん、もうすぐ死ぬんやないか~
 いいけど、外に出したらあかんで!」


お爺さんも弱ってることに気づいてたみたい
それよりまた妊娠することを心配している

我が家にはすでに3ニャンがいて
家の中で飼ってるから大丈夫と伝えると
お爺さんが大きな鎌を持ってきた


(え?何するの?)


お爺さんは嫌がる猫をケージから
乱暴に引きずり出して
躊躇なくその鎌を
きつく結ばれた紐と首の間に差し込んだ

C


暴れる猫

そのまま鎌で紐を引きちぎったら
その子の首まで傷つけると思ったら
とっさに自分の手を
その子の首と鎌の間に差し込んだ


「やめてください!こんなんで切ったら
 この子まで切れちゃいますよ!」


そう訴えても切る気満々のお爺さん

「私の手が切れるので ホントやめてください!」

やっとお爺さんから鎌を取り上げて
ケージに繋いでる方の紐をその鎌で切った


猫を譲ってくれたお礼を言うと

お爺さん
「エサも持って行くか~?」

たくさん家にあるから大丈夫です!
そう告げて車に戻り猫を助手席の母に預け
首にきつく縛られていた紐を引っ張って
少し緩めてから車を出した

10_20171231184246282.jpg



ここから先はSNSに投稿しているので
もう知ってる人は知っているだろう

SNS投稿画像


恐らく老夫婦は良かれと思って
ケージに閉じ込めていたんだと思う

また子猫を産んでしまったら大変!
その思いで閉じ込めた
虐待なんて そんな気持ちは全くない
地域のために正義感でやったこと

ただ猫に対する価値観が
今時の「ペットも家族」「同じ命」とは違った
90代の老夫婦だからね

本当は優しい老夫婦だって分かってるから
その子もそのお宅の庭で子猫産んだんだと思う


また来年そのお宅に伺ったら
先住猫と仲良くやってますよ!と伝えたい




〜 ここからはSNSで発信済み 〜

保護後の話


急遽引き取ることになってしまったが
ひどい鼻水…ひどい目ヤニ…ひどい耳垂れ…

2


猫風邪は確実だろう
匂いも強烈!
他にも病気持ってそう

まずは病院へ

あの伝説の小屋ごと診察台に運ばれた
荒々しい野良ジィジィと違って
とっても人懐っこい子
洗濯ネットも必要なく大人しく診察台に

IMG_6252.jpg

診察1
診察2


検査結果は

エイズ・白血病 陰性
フィラリア 陰性
お腹に虫もなし

予想通り猫風邪!
そして耳ダニによる耳垂れ
匂い原因はこの耳垂れだった

歯の色から、推定5歳くらい らしい
体重2.82キロ…見た目よりかなり痩せてる
でも比較的健康っぽい♬


お薬もらって帰宅して
晴れて招き猫家スタッフの仲間入り

モカ と命名


初日は玄関の湯たんぽハウスで

3


先輩ニャンズに耳ダニが移らないように
塗ったフロントラインの効果が出る1日だけね

猫風邪は空気感染するから
狭い我が家では防げない
もし誰かに感染したら病院だね
でも今のところみんにゃ元気♪


翌日から暖かい部屋のケージへ
ジィジィ保護の時に買って
今もジィジィが愛用してるケージ

4


意外な展開が!

ジィジィがタンスの後ろから出てこない

5

5'


体重2.82キロのおにゃの子相手に
完全にビビったww

丸一日以上 ご飯も食べず身を潜め
ようやく屁っ放り腰で出てきた

勇ましかったジィジィの変わり果てた姿よ


1番心配していた神経質なチョコ店長
気にしながらも意外と早く落ち着いてくれた

6


誰とでも仲良くなれる社交的なジャックは
予想通り全く心配なし

7



モカを保護して4日目の夜
とっても平穏な招き猫家です

8

9_20171231183335076.jpg


今後モカの体調が良くなり
ケージから出たとき…
さてどうなるやらww



いつもドタバタ!!!
新スタッフの加わった招き猫家を
2018年もよろしくお願いします
良いお年をお迎えくださいね♪


 招き猫家スタッフ一同


※保護前の写真が1枚もなかったため
 マダラ画伯に挿絵を描いて頂きました!
 忙しい年末にありがとうございます♡

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
オンライン・ショップ
プラグイン用ロゴ1

プラグイン用ロゴ2
ようこそ招き猫家へ♥
★自由気ままに更新中★
にゃんこブログと〜
珈琲ブログが〜
コラボでブラボ〜(●ↀωↀ●)✧
招き猫家の店員紹介
Facebook
♡いいね!ってポチしてね♪
テレビ出演しちゃったよ♡
(注:音声付き)
CBCテレビ 「イッポウ」にて
2013.10.23放送♪

メ〜テレ「UP!」にて★一瞬よ!
2014.01.28放送♪
ブログランキングに参加中
ポチ ポチ ポチっ♪
ってしてくれたら嬉しいな♡

にほんブログ村 グルメブログ コーヒーへ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
Twitter
ドリップバッグを手作り !?
なんと美味しいドリップバッグが自分でも出来ちゃうよ♪

1.招き猫家のコーヒー挽き豆10g
2.招き猫家のドリップバッグ空袋
3.別売のクリップシーラー
♡動物保護活動を応援♡
★ねこ保護活動応援ブログ用
★★動物保護団体へジャンプ
描いてもらっちゃった♬
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
月別アーカイブ